タイムラインメモの使い方

プログラムのインストールはファイルを設置するだけで完了出来ます。 サーバへのファイル設置はFTPソフトやサーバの管理パネルから行えます。

設定ファイルの変更すべき項目

パスワードを変更して下さい。 またIPアドレス設定でログインセキュリティを強化できます。 詳細は同梱の readme.txt を参照して下さい。

プラグインのインストールはファイルを設置するだけで完了出来ます。 ファイル設置後は、設定ファイルでプラグインを有効化して下さい。 設定の詳細情報は readme.txt に記載してあります。

タイムラインメモではメモの表示・非表示の設定が出来ます。 具体的には非表示タグを作成し、メモに割り当てるだけです。

メモを自分だけに表示する手順

■例として「下書き」を作成

1. メモ作成画面のタグ欄に「下書き」と入力する
2. メモを保存する
3. 設定画面のタグ管理から「下書き」を「非表示」枠にドラッグ&ドロップする

これでログインしている自分だけが「下書き」メモを閲覧できます。 次のメモからは「下書き」のタグを選択クリックするだけで非表示となります。

非表示化したメモを編集する方法

非表示化されたメモはログイン時に画面下部にあるエリアにタグリンクが表示されます。 そのリンクから編集画面に移動し、通常のメモと同様に管理することが出来ます。 ■非表示メモを編集する手順

1. トップページかタグページの画面下の「非表示」枠に移動
2. 対象のタグリンクをクリック
3. 表示されたメモ一覧から目的のメモ編集画面へ移動

タイムラインメモで構築したサイトをGoogle Search Consoleに登録する方法について説明します。 Googleサーチコンソールは自サイトコンテンツを検索エンジンへ登録申請したり、登録状況を確認できるWebツールです。特にサイト訪問者がどのような検索キーワードで辿り着いているのかを分析できる点が便利です。 一般的にサイト情報の登録作業としてはXMLサイトマップを利用して行います。タイムラインメモでは重複コンテンツ対策を行なったXMLサイトマップが標準で出力されるため、簡単に登録を行えます。 非公開タグに割り当てられたメモは検索エンジンに登録されません。 具体的なXMLサイトマップは、メニュー「設定」画面の最下部「サイトマップ」にURLが記載されているため、そのURLをコピーしてサーチコンソール内で送信するだけです。

タイムラインメモで構築したサイトへのアクセス解析サービスであるGoogle Analyticsの導入・設定方法について説明します。 Googleサーチコンソールでは検索エンジン上の自サイトコンテンツのアクセス情報を確認できますが、自サイト内のアクセス情報は取得できません。そのため正確なアクセス解析にはGoogleアナリティクスの導入が必要となります。

解析タグの埋め込み

アクセス解析用のタグは headタグ内に貼り付けるよう推奨されています。タイムラインメモでは「設定」画面からheadタグを設定可能です。 ■アナリティクスの導入手順

1. Google Analyticsの導入画面から解析用タグを取得・コピー
2. タイムラインメモ「設定」のheadタグ枠の入力欄に貼り付け
3. 保存するボタン押下

タイムラインメモではトップページおよびタグページ毎にOGP画像を設定することができます。 OGP画像とはSNSでページリンクが共有された際に、サイト情報として表示される画像のことです。

トップページのOGP画像を設定する

1. 「設定」画面の「トップOGP画像」入力欄にURLを設定する

タグページのOGP画像を設定する

1. 対象タグページに移動する
2. 画面下の「OGP画像」入力欄にURLを設定する

OGP画像を未設定の場合は、メモの最上部の画像がOGP画像として利用されます。

プラグインを利用してOGP画像を時短作成する

タイムラインメモの「ファイルプラグイン」と「アイキャッチプラグイン」を利用すると、ボタン一つでアイキャッチ画像を生成できます。ランダム生成で1秒ほどで即反映されるので、メモやタグの雰囲気に合った画像が出来上がるまで何パターンも確認しながら気軽に作成することができます。 作成したアイキャッチ画像はメモやブログの雰囲気作りに利用できますが、OGP画像としても利用できるようにサイズは1200x630、タイトル文字列を配置して生成することができます。 アイキャッチプラグインを確認する